Interview
キャリアと家庭を
両立する包容力あふれる
副オフィス長
年齢 - 32歳|入社日 - 2015.4.1|入社経路 - 新卒
ご契約いただいた顧客企業に対し、広告掲載を通じて反響や収益を創出し、媒体としての価値を最大限に発揮できるよう支援する役割を担う。
また、副オフィス長としてオフィス全体の顧客管理を行い成果の最大化を図る。

Q.入社のきっかけ・理由は?
雑誌でも説明書でもなんでも文章を読むのが好きだったことから紙媒体の編集の仕事に興味があり、雑誌や自社媒体を持つ広告会社に絞って就活をしていました。
CMSの広告営業でありながら原稿の作成までワンストップでできるところに魅力を感じました。説明会で参加したワークショップ(会社ビルの1階を使って何をしますか?というテーマ)が楽しかったのも記憶に残っています。

Q.仕事のやりがいは?
客先訪問の際に体感できる、お客様からの生の声です。
思い出す案件は様々ありますが、楽しくやりがいがあった例として挙げられるのは商店街の街バル企画です。いわゆるシャッター商店街になりつつあった担当テリトリーの商店街で、商店街の会長さんと何度も話し合いを重ね、複数店舗を回れる仕組みづくりをして実施しました。イベントは市から後援をもらって抽選会の景品を提供してもらったり、地元新聞に取り上げられたりもしました。地域の方を巻き込みながら、自身の挑戦としても自信をつけることができた案件でした。
マネージャーになってからは、チームメンバーの成果や成長にやりがいを感じるようになりました。マネージャーになる前に比べて、自分自身のことよりチームやメンバーの結果に重きをおいています。
オフィスのさらなる拡大を目指し、メンバーとともに成長し続ける副オフィス長になりたいと思います(2025年9月1日 副オフィス長に昇任)

Q.これからの目標は?
現在は時短勤務で子育てをしながら就業しているため周囲の方々に迷惑をかけてしまっている認識がありますが、時短勤務でも成果を残して、その認識をなくす前例になりたいと思っています。
積み上げてきたキャリアがゼロではないにしても一度リセットされるのはやはり辛いと思うこともあります。自分も時短勤務をしていた周りのママ営業の方のことを考えながら仕事をしていたつもりでしたが、いざ経験してみると本当に思った通りに仕事は進まない、やりたいことができない、時間が足りない!とこんなに大変かと思う毎日です。社内でも様々なことを配慮してもらっていますが、現実的にしんどいなと思うこともあります…。今後時短勤務をされる方がそんなもどかしさを感じないようにしていくために、自分が様々な仕事・役職を経験し、立場や環境ごとに感じることを声に出していきたいです。そして自分の積んだキャリアが将来働く人の新しい道に繋がったらいいなと思っています。

Q.これから入ってくる人に期待することは?
広告業界は移り変わりの速い業界のため、常に情報のアップデートが必要です。そのため受け身ではなく、自ら学ぼうとする成長意欲の高い方と一緒に働きたいと思っています。
また、創業から40年近い歴史はあるものの設立からはまだ3年の会社のため、積極的に自らが行動を起こせるような主体性のある方とCMSの未来を作りたいです。